結論から言うと
・珍しいものを食べてみたい方
・目上の方への手土産
にオススメな商品です。
理由はこの後の記事でご説明します。
「麩嘉」について
麩嘉は古くから京都御所にも麩を献上してきた京都を代表するお麩屋さん。
「京料理とは京都の水でつくるもの」という使命を持って、
地下水を汲み上げて生麩をつくっているそうです。
麩は機械でつくることもでき、手間やコストを省く方法はいくらでもありますが、
麩嘉では撹拌などの一部の単純な作業以外は、
いまもすべて職人の手でつくっているため、一日につくることのできる量には限りがあります。
麩嘉の家業は「商売ではなくものづくり」。
できるだけ天然の素材を使い、自分たちでつくれるものはすべて手づくりする。
そうやって、納得できるものをつくり続けることが麩嘉のポリシー。
そんな方々が作ってくれています。
商品の種類
大きく分けて「生麩」「麩まんじゅう」のがあり、
それぞれギフトセットも用意されています。
「生麩」はスタンダードのものから、
ごまや南瓜、を練り込んだものなど様々。
季節限定で練り込まれているものが違うので色々楽しめそうです。
「麩まんじゅう」もスタンダードのものと
季節によって麩と餡に食材を練り込んだ季節限定風味の麩まんじゅうもあります。
スタンダードな麩まんじゅうは1個から注文できます。
今回購入した「鯛焼き麩」について
食べ方
電子レンジで軽く温めると、生麩の風味がひき立ち美味しく食べれます。
この用紙を見逃し、冷たいまま食べてしまった。。。
賞味期限
冷蔵で3日
写真
通常のたい焼きの半分くらいと思っておくと良いと思います。
こんな方におすすめ
「さっぱりとした甘さの餡子」が「生麩特有のもちもちした生地」で包まれた本商品は
- 珍しいもの好き
- 和菓子好き
- 目上の方への手土産
としておすすめです。
その理由としては
- 通常のたい焼きとは違う食感が楽しめる(＝珍しい)
- 木箱に入っている(熨斗の対応あり)
- 配送は冷蔵、冷凍が選べる
といった点があげられます。
こんな人には不向き！オススメしません！
今回、食べ方の用紙を見落としてそのまま食べてしまったので
本来の味を楽しめていないので味に関しては何とも言えませんが
- 甘党の方(あんこは甘さ控えめのさっぱりめだから物足りないかも)
- 大人数宛てのプレゼント(1個が小さいため、1人2個はペロリと食べれちゃうと思います)
には不向きかなと感じました。
まとめ
こんな方におすすめ！
- 珍しいもの好き
- 和菓子好き
- 目上の方への手土産
こんな方にはおすすめしません！
- 甘党の方(あんこは甘さ控えめのさっぱりめ)
- 大人数宛てのプレゼント(1個が小さい)
たい焼き麩だけなら手土産に。
(冷蔵で3日しかもたないので注意)
その他にも、色々な商品があるので
組み合わせてお中元やお歳暮として送ってみるのもいいかなと思います。
購入方法
ふるさと納税にもありました！
こちらの方が通常のあんこと期間限定で安納芋あんの2種類楽しめるそうです！
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