市販のヨーグルトを種菌にして作れる自家製ヨーグルト。
今までヨーグルトメーカーを使用していましたが、
低温調理ができるライスポットで自家製ヨーグルトが上手く作れれば、ヨーグルトメーカーを断捨離できる!
と思って挑戦しました。
色々調べてみたところ、事前に40度まで加熱したりと少し手間。。。
事前に加熱しなくても、保温時間を少し長めにして作ってみたところ良い感じにできたので
紹介したいと思います。
材料
- ヨーグルト 100g
- 牛乳 900g
作り方
- ヨーグルトと牛乳を容器(深いジップロックコンテナーがピッタリでした!)に入れ、混ぜる
- 保温モード50℃で300分にセットし、スタート
- 冷蔵庫にしまう(私は水が冷たくなるまでそのまま放置してから冷蔵庫にしまいました)
加熱終了後すぐは結構ゆるめでしたが、
冷蔵庫で一晩寝かせたところ、良い感じに固まりました。
追加(加熱温度を変更)
使用するヨーグルトにもよりますが、
一般的に50~60℃で乳酸菌が死滅してしまうといわれているため
正直50℃で作ることに抵抗がありました。
なので50℃以下の温度も試してみました。
保温温度:45℃
45℃、300分でも問題なく作ることができました!
味、食感も50℃よりも45℃の方が好みでした。
保温温度:40℃
ヨーグルトメーカーの時は40℃8時間で作っていたので
40℃でできれば激アツ!!
最初は40℃300分で保温。
若干緩いかな?と思ったので追加で1時間やってみました。
360分保温して、冷蔵庫で一晩おいたら、45℃と遜色ないヨーグルトができました!
(乳酸菌のことを考えると、40℃で作るのが良いのかなと思ってます!)
出来立ては300分も360分もそこまで差がないのですが
一晩冷蔵庫に入れた後が300分の方が若干緩めだったので私的には360分の方が好みでした。
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